ミシシッピニオイガメ(スティンクポット)の日記

ミシシッピニオイガメ、カブトニオイガメ他、我が家のカメ日記です。
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
mail
ミシシッピニオイガメ・タライ
投げ込みフィルター
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
ミシシッピニオイガメについて

ミシシッピニオイガメ(学名:Sternotherus odoratus)



MagMyPic.com

生息地はカナダ南部からアメリカ北部(冷帯域)、更にフロリダ州(熱帯域)まで広く分布。


別名をスティンクポット(Stinkpot)=悪臭を放つものを入れる便器(orz)


カメとしては小型の部類(背甲長・最大13.6センチ程度)で、日光浴をあまり好まない・・日本で飼育するのに適していると思います。
性格は、この種(ドロガメ科)の中では温和な方で水深の浅い(60cm)ところを好む。
飼育の最長記録は50年以上


幼体は非常に小さく「だいじょうぶか?」と思うほどですが丈夫です。


詳しくは
母体のHP:ミシシッピニオイガメの飼い方 を見てください、色々な情報を載せています。


※ 管理人がズボラで、せっかく書き込みしていただいたコメントを見落とすコトが多いため、現在このブログはコメントを閉じています。
ですが、ご意見・ご感想等は普通に欲しいです。(ヲイ!)
お手数ですが質問、雑談等も含め、お気軽に本サイトの掲示板(←クリック)へ書き込みいただけると嬉しいです。
お待ちしております♪

※また、ブログ移転にともない2006年から2009年8月半ばまでの過去日記は ミシシッピニオイガメ過去の日記 を参照いただければ幸い?です。

| ミシシッピニオイガメ | 12:45 | - | - | pookmark |↑PAGE TOP
同じミシシッピでも、怖い話
クサガメやニホンイシガメのブログを書いたのでコチラの方にも違う話題ですが少し。

ちなみに画像等はありません。

我が家の近所には川があり、通年コイが泳ぎ水門まで行くとクチボソやフナも見られるのですが昔に比べると生き物の数や種類は減っている気がします。

どこに行っても川や池があれば見るのはカメ飼い人間なら普通かな。

先日、散歩がてら水門まで歩きました。

そこに居てはいけない事はわかる。
でも、駆除と言う名目で誰がしたのか不明ですがミシシッピアカミミガメが水門の端に処分してありました。

いわゆるミドリガメとも言うこのカメ。
愛情を注ぎ飼育されてる方も多くみえます。

ですが、片方では心無い方による棄てカメ行為や棄てられても繁殖して数が増えたカメ達。
カメに責任は無い。

鉄筋の杭に串刺ししてあるカメを見て心が荒む自分。
ミシシッピニオイガメは初心者向けのカメで飼いやすい、お勧めですとホームページ上でアピールした結果、微力でしょうが最近はミシニを推す方やショップでも普通に見られるようになりました。

しかし、飼いやすく買いやすいミシニ。

丈夫で冬も越す。

少し心配です。
| 日常 | 12:28 | - | - | pookmark |↑PAGE TOP
ミシシッピニオイガメ 14年目
と言うことで、我が家のミシシッピニオイガメは14年目に突入です。



今年の冬は加温飼育です。
まだまだ元気で一時的にキープしておいた小赤(エサ用金魚)が一晩で消えたり、食欲も旺盛。

エサもレプトミンやコイ用のヒカリ胚芽などの人工飼料をメインに時々生餌や鳥のレバーなどを気が向いた時に与えています。

他のカメに与えたエサの食べ残しとかも(^_^;)



ジャンボたらいで飼育してるので水槽と違い横から覗けないぶん警戒心も強くなるかと思いましたが私の姿を見れば普通に寄ってきます。



今年も元気に暮らしてくれたまえ(^^)
| 日常 | 15:40 | - | - | pookmark |↑PAGE TOP
秋近し
えーと・・今年は冬眠無しの方向で行く予定です。



この子も来年で14年になりますし、まだまだ生きるのでしょうが今年の夏は最低限の世話のみ。
忙しさにかまけて手のかからないミシシッピニオイガメは放置気味に(^^;;



ですから、この冬は一緒に過ごすことに(^ ^)



長生きしてネ(^ ^)

| 日常 | 10:23 | - | - | pookmark |↑PAGE TOP
隠れ家


アナカリスがモサモサで行方不明(^^;;



手持ちのLEDライトで照らし撮影

もう、13年もの付き合いですがこの環境がお気に入りのようで元気に動き回っています

タニシやミナミヌマエビも適度に繁殖してて良いエサになってるようです
| 日常 | 19:49 | - | - | pookmark |↑PAGE TOP
久しぶり
放置してましたがiPadから普通にブログ(ジュゲム)が更新出来るようになったので近況でも(^^;;



この超巨大(ジャンボタライ)に隠れミシシッピニオイガメは元気です

アナカリスなどの下にいるのですが撮影は出来ませんでした

エサは2日に一回くらい
人影を見ると水面に頭を出してきます

とりあえず、以上。。
| ミシシッピニオイガメ | 14:40 | - | - | pookmark |↑PAGE TOP
ボチボチ秋ですね
JUGEMテーマ:水ガメ


え〜と・・何度も紹介してますが、アクアトトぎふ(水族館)でカメペディアというイベントしてます。
機会があれば見に行くと面白いです。

さて、我が家のミシシッピニオイガメですが・・・



狙って撮影したワケじゃなく、最近はこのミニ・植木鉢がお気に入りのようです^^

もうすぐ我が家へ来て13年になりますが、突然何か意味不明な行動をしたりボヘッとアホの子みたいなところは全く変わらない・・苦笑

手間がかからない分、飽き易くなるかもしれません、現に私も今はニホンイシガメ等の国産種を飼育してます。

ただ、初心者向けで飼い易く丈夫&大きくならないお勧めのカメがミシシッピニオイガメだという意見は変わりません。

今年も昨年同様、部分冬眠させる予定です。
本能的なモノなのか最近は食欲がモリモリと増えてますネ^^;

以上。。
| 日常 | 14:08 | - | - | pookmark |↑PAGE TOP
ミシシッピニオイガメの近況
JUGEMテーマ:水ガメ



元気です、オシマイ・・・



濾過は上部フィルターに濾材は活性炭。
水換えは週1回です。

タライ・・最近良く見かけますネ、非常に便利^^

先日、アクア・トトぎふ へ出向きバックヤードツアーに参加。



やはり、濾過には相当な設備が必要だな・・と、感じました。
画像の濾過槽は重力式・・と書いてありますがオーバーフローですね。



トリートメント水槽も全て細かく管理されていました。



やはりプロの仕事(当たり前だが・・)は凄いです。


頑張っても素人では到底およばない^^;

バックヤードで保管?されてた密輸個体のアロワナなんて、凄い状態が良い&欲しいゾ^^

水族館の裏側についてはHPで公開してます。
宜しければ クリック ← 

で、今回はアクア・トトでカメペディアなるカメの展示企画がありました。

こちらについても、HP で見学の様子を公開しました。

コチラ ←クリック


私の目的はハミルトンガメを見るコト。。
稀少なカメですが、展示方法は意外にテキトー・・・苦笑

「交雑」と題し、種の保存的な展示もありましたが・・・
その横でクサガメとニホンイシガメが同じ水槽で展示されてたり^^;

ニオイガメも、ミシシッピニオイガメとカブトニオイガメが同居してました^^

まぁ、ハミルトンガメが見れた(2匹)ので良しとします。

半年ぶりに更新したので是非HPの方も見てネ。。


え〜と・・最後に、各種のカメが企画展示されてる中、特別珍しい種類ではないミシニ・カブニ。

これが展示(同居水槽だが・・)されてた事が嬉しかったナ。

我が家のミシニ(ミシシッピニオイガメも幼体から飼育して13年になります。

手間がかからない、丈夫、本当に良いカメですよ^^
初めて飼うならミシシッピニオイガメ、一押しです。

今日は以上。。
| 日常 | 21:45 | - | - | pookmark |↑PAGE TOP
ミシシッピニオイガメの部分冬眠完了
JUGEMテーマ:水ガメ

昨年の10月頃から室外へ出し、冬眠にそなえてきたミシシッピニオイガメですが昨日無事に生還しました^^



これが冬眠中の水槽で中には浅瀬をレンガで組んであります。
フロ水ポンプで水を排水したら、ミシシッピニオイガメ、カブトニオイガメ共に水底で寝ておりました。
甲羅は水と同じく「ビッシリ」と緑のコケが付着。
タオルで拭き取りましたが、画像は無し(手が水濡れで撮影できなかった・・寒いし・・^^;)



とりあえず、15度くらいの水をプラケースに張り2匹を入れます。
10分後くらいかな・・動きだしました。



手足・目、その他、何も異常なし。



同じく、異常なし。

まぁ、昨年の夏は栄養十分にエサを与えてますが、やはり心配ではあります。
半日かけて水温を上げていきます。
最終的には26度まで上げます。

部分冬眠で短めとは言え、コイツらは初めての冬眠ですから・・・
ミシシッピニオイガメだと10年以上、加温飼育してましたからネ



最初から水深を深くすると身体が動かないので溺れてしまう。
甲羅が隠れる程度の水深にします。



水槽は120と60の2本がありますが、管理が面倒なので120水槽をレンガで仕切り1本で春まで飼育する予定です。



エサは当分与えない。



と、こんな感じで冬眠は終了です。
長期室内加温飼育のカメでも短めの部分冬眠なら大丈夫でしたヨ^^

元気でよかった^^
| 日常 | 15:32 | - | - | pookmark |↑PAGE TOP
2010年の総括?
JUGEMテーマ:水ガメ

久しぶりに書きます。
今年も、残すところ数日。
とりあえず、今年を振り返ってみましょうか・・



まず、ミシシッピニオイガメとカブトニオイガメを冬眠させた事。
今の所、順調です。



こいつ(パピヨンのオスで虚勢手術した)が我が家に来たこともあり、私の部屋も模様換えです。





これが、クサガメの飼育環境。
フロ用のスノコを4個組み、プチ室内飼育です^^;
あらためて思ったのが、クサガメって神経が太いというか人に良く慣れますね。
ライト浴は朝、ライトを点ければ速攻で開始。
頭を撫でてやっても平気ですし、手を出せば乗ってきます。



非常に可愛いヤツです。



こちらは妻が世話するセイブニシキガメ水槽。
現在、カメでは唯一このカメだけが水槽飼育です。(120センチ規格水槽)
外部フィルターが3個、一つの排水口は上部フィルターへ流し込み、濾過を強化した結果・・3ヶ月以上水換え無しでもOKです。



こちらが、ワケありで私が世話をすることになったニホンイシガメ。
大きなタライに衣装ケースをレンガで底上げし、陸場を設置。
タライの中に、これもレンガで支えた上部フィルターを設置。
濾材は、セイブニシキガメの上部フィルターから大磯砂を移植。
最上部にウールマットです。
衣装ケース内は底と側面にドリルで穴を沢山開けてあるので水も循環します。
ダメ押しに壁掛けフィルターも増設(夜間は止めます)
タライの底にヒーターが220W、75W2本。
衣装ケース下部でエアレーションさせ「ボコボコ」とケース内の水も底穴から泡が出て循環。
昼間はスポットライト(普通のレフ球)と紫外線ライト(10.0)、夜間は「エミート」と言うセラミック保温ライト?を使用。
エサは鳥レバー、アカムシ、メダカ、人工飼料は「ひかりクレストキャット」(肉食ナマズ系のエサ)です。
最初はアカムシ以外は食べなかったので、キャット(大概の拒食はコレで治る)を与え人工飼料に慣れさせ、夏場にレプトミン系のエサへ切り替える予定です。



微妙に色彩が異なる2匹・・・一匹は普通ですが、もう一匹はオレンジが強いかな・・



これと・・



これ・・・



クサガメと比べれば、臆病ですが人には慣れますね^^

しばらくは陸場メインで飼育しましたが、水が出来ていれば皮膚病の心配も無いかな?と、思い現在の飼育環境になりました。
全換水はイシガメに限り、しません。
熱帯魚飼育並みに気を遣えば飼育は上手く行く・・・と、思いたい&今のところ異常なしです。

将来的には「スノコ」増設でプチ・室内飼育にする予定。

と、まぁ・・結局今年もカメが増えた^^;

私的には来春以降、ニオイ系は再び室内へ。
セイブニシキガメは甲羅のために室外。
クサガメは・・・悩むな〜・・凄く人慣れしてるからネ^^

イシガメは当分の間、室内です。

まぁ、今年も色々と変化というか「ポチ」が我が家に来たのでカメ飼育の良さが再認識できました。
やはり、カメは癒し系のペットであり手間も犬に比べれば楽です。
文句言わないし・・・あ、でも何も言わないから手間を省いちゃダメですけどネ^^

以上。。
| 日常 | 10:09 | - | - | pookmark |↑PAGE TOP